第 61 回 熊本県精神保健福祉士協会定例研修会開催のご案内

 
 寒冷の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 日頃より熊本県精神保健福祉士協会の活動につきましては格別のご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
 今回は「コロナ禍の中、ソーシャルワーカーに出来る事~病院・地域の立場から退院支援を通じて感じた事~」というテーマで新型コロナウィルス感染症の影響により日常生活や支援業務全般に制限がかかっている中、支援者が抱えている困難さや悩みなどを共有し、どういう形で支援をしているのか、どういうことならできたのかを、病院 PSW・相談支援事業所 PSW の立場から話題提供してもらい、参加者同士で感じた事を共有し、繋がりを感じ温かい気持ちを育む機会となるよう研修会を企画致しました。ご多忙とは存じますが、多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

1日時令和4年2月19日(土) 14:00~16:00(予定)
2開催方法WEB開催(ZOOMを使用)
3内容
①シンポジウム「コロナ禍の中、ソーシャルワーカーにできること
~病院・地域の立場から退院支援を通じて感じた事~」
話題提供:西本尚由氏・村上幸大氏(菊陽病院)
梶原誠哉氏・永田篤史氏(相談支援事業所 時計台)
コーディネーター:大嶌高昭氏 (桜が丘病院)
②ワールドカフェ
ワールド・カフェとは小グループで席替えを繰り返しながら議論を深める話し合いの手法です。あたかも参加者全員が話し合っているような効果が得られます(文科省 HP より)
4スケジュール
【受付】13:30~
【研修】14:00~16:00(予定)
5申込期限
方法
令和4年1月21日(金)必着
※お申し込みは申込フォーム もしくは QR コードからお願いします。ホームページからのお申し込みが難しい方は、FAX もご利用できます。

申込フォーム・QRコード
https://forms.gle/4ySC7ZEaqtLVG9GJ6
6会費

熊本県精神保健福祉士協会会員 無料 (非会員 1,000 円)

7定員先着80名
連絡事項

・申込完了後、Zoom 招待メールを送信いたしますので、別紙「研修の流れ」をご参照いただき必要な諸手続きをお済ませいただきますよう、ご協力お願いいたします。 

詳細は、第61回定例研修案内チラシをご覧ください。